週刊カルチャーショックBLOG

いやぁ〜久しぶりの良い感じじゃないですかｗ
メダル狙えるんじゃないですか、予選のタイムは38秒21で全体で3位ですからね行けますよ、っていうか行ってもらいたいｗ

明日が楽しみですねｗ
男子4×100Mリレー決勝進出チーム
1 ジャマイカ 38秒02
2 アメリカ 38秒10
3 日本 38秒21 アジア新記録
4 ブラジル 38秒27
5 ナイジェリア 38秒43
6 ドイツ 38秒56
7 イギリス 38秒33
8 ポーランド 38秒70

いったいどうしたのでしょうか…
男子400M一次予選に出場した金丸祐三は100Mあたりで肉離れを起こしてしまい途中棄権
男子200M二次予選では末續慎吾が20秒70というタイムで予選敗退、ニュースによると脱水症状による頭痛と背中などのけいれんがあったらしいけど、この流れは嫌ですね…
力を出し切っての予選敗退ならまだしも、怪我でというのは辛いね…

なんでしょうか、日本選手全体が調子悪いよねプレッシャーなんでしょうか

残念ながら室伏広治は6位という結果になりました。
期待していたのですが、やっぱ怪我での調整遅れが響いたのでしょうか、まぁこればかりはしかたないですね。
ここで終わりではないので、北京で2大会連続の金メダルをぜひ獲っていただきたいですｗ
イワン･ティホンは凄かったね、最終投てきで83.63を出すなんてさすがですｗ



世界陸上2007大阪　男子ハンマー投げ決勝結果
1 イワン･ティホン ベラルーシ 83.63
2 プリモジュ･コズムス スロベニア 82.29
3 リボル･ハルフレイタグ スロバキア 81.60
4 ワディム･デフヤトフスキー ベラルーシ 81.57
5 クリスチャン･ポルシュ ハンガリー 80.93
6 室伏広治 日本 80.46
7 シモン･ジョルコフスキ ポーランド
8 マルクス･エサ ドイツ 79.66
9 オリペッカ･カルヤライネン フィンランド 78.35
10 ミロスラフ･コノプカ スロバキア 78.09
11 エスレフ･アパク トルコ 76.59 75.67
12 アリ・モハメド　アル・ジンカウイ クウェート 76.04

やっぱ100Mは良いねｗ
スタートはアサファ･パウエルが決めて先頭に立ちましたが、そのあとの後半のタイソン･ゲイの追い上げは凄かったねｗ
結果は9秒85と世界新記録とはいきませんでしたが良いレースでした、タイソン･ゲイはアサファ･パウエルと対戦して一度も勝ったことがなかったのにココで勝つとはね凄いね。
デリック･アトキンスもバハマのナショナルレコードで銀メダルと良い走りでした。

ほんとはこのレースに朝原選手がいたら良かったのですが、残念。
北京までやって欲しいですよね、まだまだ行けますよオッサンスプリンターｗ

世界陸上2007大阪　男子100M決勝 結果
タイソン･ゲイ アメリカ 09.85
デリック･アトキンス バハマ 09.91 NR
アサファ･パウエル ジャマイカ 09.96
オルソジ･ファスバ ナイジェリア 10.07
チュランディ･マルティナ オランダ領アンティル 10.08
マーロン･デボニッシュ イギリス 10.14
マティク･オソブニカル スロベニア 10.23
マルク･バーンス トリニダードトバコ 10.29

残念です、ほんと惜しかったね…
あと0.01秒前ならタイムで拾われていたのに48秒44で5着でした…
400Mハードル準決勝2組は波乱の結果にアメリカのバーショーン・ジャクソンが一位で走っていたのに最後のハードルを引っ掛けて3着になってしまい準決勝で敗退、前回のメダリストがこんな形で終わってしまうとはね…

それにしても成迫惜しかったなぁ、0.01ですよ写真では4着のように見えていたのになぁ…ほんとに惜しかった

男子400M決勝進出者
マレク・プワブゴ ポーランド 48.18
ジェームス・カーター アメリカ 48.30
ダニー・マクファーレン ジャマイカ 48.32
デリック・ウィリアムズ アメリカ 48.43
フェリックス・サンチェス ドミニカ共和国 48.35
ペリクリス・イアコバキス ギリシャ 48.44
カーロン・クレメント アメリカ 48.60
アダム・クンケル カナダ 48.66